勇ましい犬

フィルム写真を現像するときって凄くワクワクします。
1枚撮りだからこそ、真剣に考えるし現像したときの楽しみがデジイチよりも遥かにあるように思います。

石巻市にあるスーパで出会った犬は15分かけてやっとなついてくれた。
カメラを向けたら、さっきまでお座りしてたのに、急にたくましい表情をしてくれました。
その表情を見ていると、きっと色々な事を乗り越えてきてるんだろうなと・・・温室育ちの僕は元気づけられる思いでいっぱいになりました。








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1コマ

バングラデシュ ジョソール県内の大学に訪れた時に、たまたま出会った少年。
とてもシャイだったけど、カメラに興味津々でカメラを向けるとニッコリ笑ってくれました。
東南アジアの子供達の多くは本当に、笑顔が素敵でこっちまで幸せになったような気分になれました。





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現場

「インドに行くとドラッグにはまるらしい。」「ガンジス川には死体がプカプカ浮いてるらしい」


インドに行く前に、こんな言葉を良く聞いたりガイド本で読んだりしました。


確かに100%そうじゃないと言い切れる程、インドに滞在していないけど。それら全ての情報が正しい訳ではない  と自分は思います。


実際に行ってそう思いました。


普段、僕はメディアや本、または会話などで様々な情報を知ります。でも、それを絶対に鵜呑みにはしません。


「現場」 自分の目で確かめて始めて真実になると思います。


だから、自分の目で見たこともないのに、メディアや誰かの話を、あたかも自分の体験の様に話せてしまうこの近代文明がたまにとても怖くなります。



                                                    2011年3月インド アーグラー
                                                                         canon 7D

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蛇口をひねれば好きなだけ水が飲めますよね。
どこでも水が飲める。これって当たり前なんですけど、僕が訪れた国の多くの場所では必ずしもそうではなかったんですよね。

ある国では、水はどこであっても買うものだったし、ある国ではヒ素が含まれた井戸水を飲まざるを得ない状況の人々もいたり、村に井戸水すらもなく水汲みをしている人々もいました。

贅沢ですよね

ラーメン屋のお水を飲みながらそんなことを考えていました。




nikon F-301 
kodak tri-x400 film


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常識

僕は好奇心旺盛なタイプではないのに旅に出かけます。決して、とびっきり好きな訳でもないのに・・・




けど、旅を始めたときの自分と終わったときの自分って何かしらの変化があるんです。
様々な国の文化に触れ、様々な国の価値観を知り、僕の中でそれまで考えていた「常識」が崩れたり、目標が出来たり、それは色々な形で変化していて、凄く凄く自分にとっては大切な変化。




だから、僕は旅に行くんだと思います。




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最近、自分が最優先してやるべきもの。それを見失いかけてる気がします。

祖父が今の自分を見たら「一体、何がしたいんだ」と言うんじゃないでしょうか。


やばい・・・思考停止状態の日々に終止符を打たないと、絶対に後悔するな。







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3月11日 大震災が発生してから約4ヶ月が経とうとしています。

崩壊した家、ペチャンコになった車。道路に散乱するヘドロやウジ。被災地で見た光景・・・それは予想以上でした。
今も、苦しい思いをしている被災者達の話は本当に聞いていて辛かった。
少ししか力になれないけど、もっともっと東北のために何かできないか・・・そう考え今も力を全力で出し続けている方の力に僕はなりたいです。










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